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「ダリ展」に行ってきました。

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    現在六本木の新国立美術館で開催中の「ダリ展」を見てきました。

    平日にも関わらず、結構な人手にまずびっくりびっくり

    さすがに並ぶほどではありませんでしたが、久々の大回顧展だからかとても人気でした。

    一般にはあの特徴あるヒゲでこちらを見据えるような写真が有名ですね。
    また作品もシュールという今でこそよく使われる語の源流であるシュルレアリズムという人間の内面性に切り込んだり夢と現実をまたぐような作品が有名ですのでダリ本人はとても変わった芸術家という印象を持たれている方も多いと思います。








    個人的には僕たちが浪人の頃に、その発想や主題もさることながら、その抜きんでたテクニックをずいぶん学ばせてもらった画家ということで懐かしい思い出とともにある画家です。


    そんなダリの久々の大回顧展。内容も初期のころの作品から最晩年まで、しっかりと展示してありとても貴重な展覧会となっており見応えありました。

    若き日のダリがピカソや印象派、ラファエロなど、古典から当時の最先端までいろいろな天才たちの作品に触れ影響を受けながらオリジナルを創造していった足跡が楽しめます。

    そして僕も先に描いたようにテクニカルなことばかりにとらわれて勉強不足でしたが、晩年には原子力に興味を持ち、科学と宗教を彼の芸術の中で結び付けようとしていたのには驚きでした。

    そういう目で見たことがなかったので、新ためて見返すとなるほどとうなずきますねしょんぼり

    彼の代名詞でもあるシュルレアリズム自体、当時盛んだったフロイトなどの精神分析、心理学を芸術に取り入れ新たな手法と新しい時代を作りだしましたが、ピカソ同様終生変化、前進し続けた20世紀の天才ですね。



    http://salvador-dali.jp/
    t-kawauchi * - * 19:01 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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